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リーガルサポートってなに?

正式名称は?

リーガルサポートは、正式名称を「公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート」といいます。平成24年4月に公益社団法人としての認定を受けました。

どのようにして出来たの?

平成12年4月の法律改正によりあたらしい成年後見制度が出来ましたが、法律関係・福祉関係の様々な専門職がこの制度を支えていくことが前提となっており、司法書士会では制度の発足に先立って、平成11年12月に、成年後見制度を担う社団法人としてこの「リーガルサポート」を設立しました。

すべての司法書士が会員なの?

リーガルサポートってなに?

リーガルサポートの構成員はすべて司法書士ですが、すべての司法書士が入会しているのではありません。兵庫県では、約1000名の司法書士の内約450名が入会しています(平成29年5月現在)。

後見人としての実績は?

家庭裁判所での後見人等の選任状況は、親族以外の専門職後見人が約71.9%で、専門職後見人には、司法書士、弁護士、社会福祉士などが選任されていますが、その中でも司法書士が最も多く選任されています(平成28年12月現在)。

後見人に選任されるのはどういう人?

リーガルサポートでは、研修会で制度面、実務面の研修を受け、一定の研修単位を取得した者のみを後見人名簿に登載し、家庭裁判所から後見人の推薦依頼があった場合に後見人名簿の中から推薦し、家庭裁判所から選任を受ける方式をとっています。

会員は家庭裁判所への報告とは別にリーガルサポートへも業務報告書を提出し、リーガルサポートが会員の業務を監督、支援しています。

リーガルサポートの仕事とは?

1、成年後見に関する研修会・勉強会の開催や研修会の講師を通じて成年後見制度を社会に広報します。
2、無料相談会により一般の方々の成年後見に関する相談を受けます。
3、成年後見人を育成し、司法書士会員の行う後見業務を監督・支援します。

成年後見制度は、運用面ではさまざまな課題があります。家庭裁判所でも、個々の事案ごとに事情が異なるため、一律に「これが正解」という判断が出来ない部分もあり、成年後見制度を現在の社会にあった制度になるように実務面で支えていくのもリーガルサポートの重要な仕事です。